ここで紹介する数はとても多いですが自分が気になったものを購入してください。
また個人的に国語の勉強は読書が最適だと思うので国語に対する本を紹介したいと思います。
数学
数学は主に計算、方程式、グラフ、幾何(図形)、確率、などがあります。これらをシンプルかつ分かりやすく面白くまとめてあるとっておきの参考書があります。
『語りかける中学数学』は参考書です。3年間で習うことを完全に網羅し、これでわからない基礎はないです。それにシンプルかつ分かりやすく、イラスト、絵で面白くまとめてあります。
著者は元々数学が苦手で中学時代は350番中310番代だったそうです。筆者は言います。『人は必ず他人には言えない、つらい努力をしている』『これを読んで勉強している人たちも、あきらめず少しずつ、ゆっくりでいいからがんばってほしいんですよ。数学のできないつらさは誰よりもわかっていますから。』そんな筆者の書く参考書でがんばってみませんか? 参考書以外に同じ著者監督の問題集があります。amazonのレビューでも読んでみてください。
数学 図形(幾何)
図形での発展問題に苦労するひとはかなりいると思います。問題集をたくさんやってもきりのないパターンに嫌になるでしょう。そんな図形の苦手な人に知ってもらいたいものがあります。
この3冊です。
この三冊のポイントを覚えて問題集をこなせばもう敵なしです。
図形を苦手とする人は何種類かいるとおもうんです。
例えば、問題を見てどうすればいいか困惑して図形から離れてしまう人。ある程度まで解き進めることができるけど、この先どうすればいいかわからない人。そんな人たちは是非購入してください。
パターンごとにまとめられていて、裏技やコツをまとめてあります。そしてすぐに実践できるよう類似問題が6問あります。図形以外に座標の問題も載ってあります。
自分もこの本のおかげで、苦手を克服することができました。
しかしいきなりこの本を読むのではなく、ある程度基本問題はできるようにしておいてください。